ラストまでいきたくて止められない
ラストまでいきたくて止められない。ゲームの区切りの目安に、案として、今、完結していないやつをファイナルまでしたら、ゲームを離れようと思う。
そうと決まれば、子供にもそう伝えてクリアを目指す事だけに集中しようと思う。ゲームをするんじゃなくて本を読む時間に変更しようと思い、早速何冊か区の図書館から借りてみたけど、気分的に最後の所までステージをクリアしたくて、本を読んでない事にちょっと心を痛めつつ、でもゲーム。
いい大人で本来子供のゲームを抑止する立場ながら、子供みたいにゲームに熱中するなんて!我ながらこれじゃだめじゃん…て思うし、子供達からもなんかずるくない?なんて反論されても、お母さんは他の事はきちんとやってます!と苦しい言い訳。
ゲームをする時間、読書時間にしたほうがよっぽど実りがあるってことは子供にそう説教するからわかってるんだけど、言い訳してでもはまるゲームっていうのは中毒性があると身をもって証明できる。
私のような大人は少数だとは思うけれど、有識者がゲームやり過ぎに対して警鐘を鳴らすのが、分かる気がする。ひょんなことからスマホのゲームに熱中している。
DSにはまっている子供達にはゲームし過ぎ!と水を差しておいて、自分もしてる。
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